谷崎潤一郎 あれぐろ
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単話 妄想
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エロ漫画家・あれぐろは、作品執筆に詰まると付近を徘徊して酒を飲むのが癖だった。ある日の深夜、同じように公園で酒を飲んでいるとサカっている若いカップルの痴態を目撃する。視姦していると、カップルの女がやってきてチ○ポを舐ってくるのであった。そして「私たちは貴方が描いた作品の登場人物である」と言うのであった。これは夢なのか、現実なのか……!? 谷崎潤一郎のマゾヒズム小説「少年の脅迫」を大胆にコミカライズ…